2009年04月14日

現場見学会☆

今日は、和歌山工業高校の新校舎建築現場に見学に行きました!!


ヘルメット着用!
靴はスニーカー!!
ヒールの高い靴なんかで現場にはいるなんてもってのほか!!!
職人さん達に失礼です。

どーも☆
現場だいすきっこ☆
足場だってへっちゃらな…DENKAです☆

「免震」の構造を採用している校舎です。
免震は地震力をなるべく受けない(免れる)ことを指します。
最近、住宅メーカーさんなどもよく宣伝されているので、ご存じの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

地震に耐えようとする「耐震」とは違い、地震の震動を吸収するダンパーなどを使用し、
建物にかかる地震時の負担を軽減させるものです。

すこし極端なイメージではありますが、地震の揺れが発生した時、建物(ダンパーより上部)も
揺れるとおもっていただければ、わかりやすいかと思います。
もちろん、ダンパーがある程度の地震力を吸収するので、極端に揺れるというわけではありません。

地震の揺れと同じように建物が動くので、建物の中ではあまり揺れを感じないと言われています。
なので、家具が倒れてしまったり、食器類などの散乱が防げ、建物内での人体の安全が確保されると言うわけです。

阪神大震災などの大きな地震では、家具が倒れて避難できなかったり、下敷きになってしまったりなどの被害が多く報告されたそうです。

「免震」構造では、建物を支える基礎と、その上に乗る建物の間に「免震装置」を施工することが多いのですが、
今回は、1階と2階の間に施工されています。

津波が来た場合に、免震装置を守ることがその理由の一つということです。

では、撮影した合計5つの部材をアップします!










この一つ一つの部材が、それぞれの役割を持って、建物を守ります。
それぞれの役割をブログで説明するのは難しい上に…
構造の濃~い話になりますので、省略させていただきます(汗)

この部材は、通常であれば隠れてしまうのですが、
工業高校ということで、生徒さん達から見えるように仕上げがされるそうです。

生きた教材☆
すごく生徒さんがうらやましくなりました☆

それでは、工事の無事竣工をお祈りいたしまして、締めさせて頂きます。
今日はこのへんで。
  


Posted by 田渕設計 at 21:13Comments(0)

2009年04月09日

企業秘密、おみせします…か?

頭にのこるキャッチフレーズってありませんか?

先日、事務所にて昔の建築雑誌をみていたら、
宣伝のページに、こんなフレーズがありました。

「女は感性をまとって誘惑し…


 男は好奇をこえられない…


 めざめよ ファッション原始人!!」

見た瞬間から、頭をはなれてくれません(笑)
ことある事に「ファッション原始人」が出てきて困っています(汗)

どーも☆
DENKAです☆

うえの宣伝がのっていた雑誌は1981年だったとおもいます。
その頃の日本は、どのような感じだったのでしょうか。

「ディスコクラブ・ナイトクラブ」という題名がおおくあり、
とても派手でスケールの大きい装飾がされ………ネオンだらけー。
みてるだけで、お腹いっぱいになりました☆てか、目がチカチカ…(笑)

それが、ある年から少しづつ無くなっていって。
おそらく、バブル崩壊などの影響を受けたりもしたのかと推測。
建物(特に商店建築)は、時代の景気を忠実に表しているものだと感じました☆

ですが、1981年の建物の中でも、今でもあるようなデザインとかが結構あったんですよ。
流行などではなく、いいものは残っていく。
そんな印象をうけました☆

本日のお仕事風景です☆


↑決してイジけているわけではありません☆

 机の上でなにやらDENKA作業中。
 その意味とは…


板、はりあわせてました☆
天井にこんなデザインの板はったらどうなるかのイメージー☆

施主様からのご要望でした。
ですが、溝の細かさや深さが少し違うだけで、かっこよくも悪くもなります。
どの程度のリブでいくか、決めるのは設計者です☆

この作業は、イメージを掴むためにおこなってみました☆
ヨシさんよりの特命です☆(笑)

ミクロDENKA。机にのって、つま先立ちして、足がぷるぷる…(笑)


ですが!!
この作業の先に施主様の喜ぶお顔があるからこそ、頑張れるのです☆

設計事務所の中では、こういった行動がよく行われています☆
最高のものをご提案するための…
地道~な一幕を、かわらない良いもの作りを目指す現場よりお届けしました☆

では!みなさま☆
今日はこのへんで。
  


Posted by 田渕設計 at 21:21Comments(2)

2009年04月02日

実は私、MTもってます☆

DENKAの髪がぁ~
肩から伸びてぇ~~

…ん?
肩から伸びて??
肩より伸びて???

肩から伸びたら怖いような…
でも、本当の歌詞がわからない☆ニャンニャンニャにゃーん☆



↑DENKA。ワーゲンのビートル似合います?笑

どーも☆
うろ覚えな歌詞を大声で歌って、大恥をかきます☆
DENKAです☆☆

本日DENKA、某市の消防本部へ行きました!

着いた早々、消防署内で迷子ですよ…
入り口間違えてしまいました…
自分の事務所が設計した消防署内でも迷子…

優しい消防士さんに助けて頂きました(汗)←ありがとうございました。

それでは、本題へ…
建築と消防に何の関わりが??
と思った方は、ぜひぜひ最後まで読んで下さい☆

建築物を建てる時には、「消防署長の同意」というものが消防法により義務付けられています。
全ての建物にいるわけではなく、いくつかの条件は除外されたりしますが、ここでは省略させて頂きます。

ここで確認されるものは「消防用設備」です。
建てようとしている建築物の用途、規模によって必要となる「消防用設備」は異なります。
消火器は何本いるか、誘導灯は必要となるのか…などなど。たくさんのチェック項目があります。

必要な消防用設備が設置されていなかった場合、「建築確認申請」をおろすことができません。
建物の中には消防署にもオッケイを頂いて、初めて建築することができるもがあるのです☆

なので、これから確認申請の提出にむけて…という段階で、最終の確認をしてもらったのです☆

何度も申し上げていることですが、建物は安全でなければなりません。

建物と火災…本当に密接に影響しあっていると私は思います。
建物の中で火災が起こった場合の被害は、限りなく恐ろしいものであると思います。

皆さんにご記憶にもあるかと思いますが、個室ビデオ店の火災。高齢者施設の火災。住宅の火災…
どの火災でも尊い命が失われ、財産や大切な物を失ってしまいます。

「法律では設置の基準に該当しなかった」
とは、よく聞くお話です。

「そういう問題ですか?」と聞き返したくなります。

もちろん、設計関係者は各種法令を遵守し、なおかつ安全に使用出来るための配慮を考えて計画しています。

なので、できれば皆様も
「起こるかわからない。法律にないから設置しない」ではなく。
「もし起こった場合…」も想定していただけたらと思います。

本当、痛ましい火災のニュースが流れなくなる日が来ることを心より願うばかりです。
今日はこのへんで
  


Posted by 田渕設計 at 22:17Comments(0)