2012年09月28日

9月ももう終わりですね。

こんばんは!
私事ですが、今月に入って髪をばっさり切ったのです。
腰ほどまで伸びていた髪をまぁ、ためらいなくばっさり。

それのお陰で?
事務所に来られた方に開口一番「何か心境の変化があったんやな」
と、言われたり…
「何かあったのか??」
と、心配をされたり…

「違いますよ!!」と否定するのですが、「本当に違うんですよ!」という度になんだか嘘くさくなるんですね…
もともと3年ほどずっと肩につかないくらいの長さで、幼稚園ぶりくらいに腰ほどまで頑張って伸ばしていたのですが、ロングは結構手間がかかってしまうので。
切るならば、ばっさりいってしまえ!というだけだったのですよーface03
皆さん久しぶりに見かけても心配しないでくださいね!!face02ik_40


さて、さて、最近も私は入札・閲覧によく行きます。
ようやく最初ほども緊張しなくなってきました。
この事務所に入るまで、ほとんど南の方に自分で行ったことがなかったのですが、入札・閲覧のおかげで南の方もだいぶと道を覚えてきたかなと思います。
車で長距離を走っているとふらふらになってくるので、最近は無理をせずにちょこっと休憩をいれさせてもらっています。

その休憩の時に撮った写真がこちら↓↓
潮岬にて


三段壁にて


煙樹ヶ浜にて


南へ走る時は天気の良い日が多いので、きれいな写真がたくさん撮れますicon06
良く見ると海ばっかりですねik_40

また、キレイな写真が撮れたらUPしますねーface01icon12

よい週末を!!
今日はこのへんで。
  


Posted by 田渕設計 at 21:58Comments(0)staffブログ

2012年09月07日

津波緊急避難ビル

こんばんは!

現在ある福祉センターの津波緊急避難ビル整備工事の設計で図面を書かせてもらっています。
津波から身を守るには、より高く、より安全な場所に避難することが重要となります。今回設計させてもらう津波緊急避難ビルとは、津波時に安全性が高い避難場所・避難所や津波避難目標地点へ行くことが困難な場合に避難するところとして定義されています。

この設計の概要は屋上への手摺設置と、屋上ドアを出たところの段差をスロープにするというものです。
設計検討は、三浦さんがしてくださり、私はその検討図面をCADで書いています。
その検討図がこちら!

まだまだ詳細図を書けない私にも大変分かり易く、ここはどうなっているの?という所については、詳細にとこれだけでも大変勉強になる図面です!!
というわけで、ひとつひとつしっかり書かせて頂きました。
書いた図面を三浦さんに見ていただいて、何度か真っ赤に訂正された図面を受け取り、より細かく書き込んでいくという作業を繰り返し、ようやく出来てきましたface02
計10枚。たくさん勉強させて頂けました。
まだまだですね。少しずつでも頑張って成長していきたいですface01


さてさて話はごろっと変わり、、私事ではありますが、カメラ部4人で京都へ行ってきました!

これは伊東豊雄さんの展示「Cave of Books(本の洞窟)」の写真です。
京都造形芸術大学で、2012年4月10日~8月30日まで開催されていました。
展示会場には、伊東豊雄氏が設計を手がけ、2013年に台湾・台中市に竣工予定の「台中メトロポリタンオペラハウス」の構造に着想を得た洞窟のような空間で、幾何学を短冊状にカットして現れた断面形状を、水平・垂直のMDFボードで切り出し、格子状に組み合わせることによって、三次元の書棚が作られています。洞窟のような原始的空間と、本の知性が合わさることで、未来の地の空間を想起させる場になることが意図されている。並ぶ図書は伊東豊雄氏とブックディレクターの幅允孝氏の選定<企画内容はHPより抜粋>
興味深い本がたくさんある中で、しばしこの空間に浸ってみましたが、この洞窟の中は不思議と心地よい空間でしたicon12

今回の京都散歩の最後は金閣寺!!でしたface03

閉園ギリギリで駆け込んで、バタバタ見てきましたicon16
さて、次はどこへ行きましょうかね!

今日はこのへんで。
  


Posted by 田渕設計 at 20:56Comments(0)staffブログ