2010年10月15日
たまむし
こんばんはー
早速ですが、みなさんたまむしってご存知ですか??
TONOは前に所員のMさんから、紙に包まれたたまむしを見て初めて知りました
なんでも現場近くにてこのままの状態で発見されたそう
見た目はキラキラしていて、ルアーみたいなんです
死んじゃってからも、色の変化もなくずっとこのまんま
たまむしについて調べてみると、飛鳥時代(7世紀)頃に仏教工芸品として作られた法隆寺の玉虫厨子に使われていたのが、この虫なんだそうです
当時のものは、たまむしの羽がほとんど無くなってしまっているので、この写真は、2008年に復元されたレプリカのものなのですが、本当にキレイですね
この緑の部分がたまむしの羽なんですね
外観は当時の寺院建築を模していて、この玉虫厨子は飛鳥時代の建築だけでなく、絵画、漆工芸を知ることのできる貴重なものなのだそうですよ
たまむしについて箪笥に入れとくと、何かあるみたい…?ということも聞いたので、探してみました
なんとたまむしを和紙にくるんで箪笥の中に入れておくと衣装持ちになれるんだそうです
ケヤキなどの広葉樹の近くにいるらしいので、週末みなさんも探してみては…??
早速ですが、みなさんたまむしってご存知ですか??
TONOは前に所員のMさんから、紙に包まれたたまむしを見て初めて知りました
なんでも現場近くにてこのままの状態で発見されたそう
見た目はキラキラしていて、ルアーみたいなんです
死んじゃってからも、色の変化もなくずっとこのまんま
たまむしについて調べてみると、飛鳥時代(7世紀)頃に仏教工芸品として作られた法隆寺の玉虫厨子に使われていたのが、この虫なんだそうです
当時のものは、たまむしの羽がほとんど無くなってしまっているので、この写真は、2008年に復元されたレプリカのものなのですが、本当にキレイですね
この緑の部分がたまむしの羽なんですね
外観は当時の寺院建築を模していて、この玉虫厨子は飛鳥時代の建築だけでなく、絵画、漆工芸を知ることのできる貴重なものなのだそうですよ
たまむしについて箪笥に入れとくと、何かあるみたい…?ということも聞いたので、探してみました
なんとたまむしを和紙にくるんで箪笥の中に入れておくと衣装持ちになれるんだそうです
ケヤキなどの広葉樹の近くにいるらしいので、週末みなさんも探してみては…??
今日はこのへんで。
Posted by 田渕設計 at 19:32│Comments(0)
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